MENU
  • 終活
  • 老人ホーム
  • 葬儀
  • 墓
  • 相続
  • 生前整理
終活・老後の暮らしをやさしくサポートする情報メディア
そなえ暮らしガイド
  • 終活
  • 老人ホーム
  • 葬儀
  • 墓
  • 相続
  • 生前整理
  • 終活
  • 老人ホーム
  • 葬儀
  • 墓
  • 相続
  • 生前整理
そなえ暮らしガイド
  • 終活
  • 老人ホーム
  • 葬儀
  • 墓
  • 相続
  • 生前整理
  1. ホーム
  2. 老人ホーム
  3. 老人ホームの入居条件とは?年齢・要介護度・住民票の要件を種類別に解説

老人ホームの入居条件とは?年齢・要介護度・住民票の要件を種類別に解説

2026 8/18
老人ホーム
2026年7月30日2026年8月18日

老人ホームの入居条件は、施設の種類にかかわらず「年齢」「要介護度」「住民票(居住地域)」の3つが基本の軸になります。ただし具体的な基準は施設の種類によって大きく異なり、特別養護老人ホームのように法令で要介護度の下限が定められている施設もあれば、介護付き有料老人ホームのように事業者ごとに条件を設定できる施設もあります。

本記事では、種類別の入居条件と、条件を満たさない場合に検討できる選択肢まで整理します。

そなえ暮らしガイド編集部
執筆者
そなえ暮らしガイド編集部 詳細を見る

公的統計データや、編集部が独自に実施したアンケート調査など、一次情報をもとに記事を作成しています。法律・税務・医療に関わる判断は専門家にご確認ください。詳しい制作方針はコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

目次

老人ホームの入居条件は3つの軸で決まる

老人ホームの入居条件を構成する3つの軸を示す図解

老人ホームには、介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)・特別養護老人ホーム(特養)・グループホームという主な5種類があります。

このうち特養とグループホームは法令・制度で入居条件が明確に定められている一方、有料老人ホームやサ高住は年齢や要介護度の下限を事業者が自由に設定できます。そのため、同じ「老人ホーム」という言葉でイメージしていても、実際に資料を取り寄せてみると想定より対象年齢が高かったり、要介護度の範囲が狭かったりして戸惑うことがあります。

まずは3つの軸それぞれについて、種類ごとにどう違うのかを押さえておくと、資料請求の段階で候補を絞り込みやすくなります。

各種類の特徴やサービス内容の違いは老人ホームの種類と違いを解説した記事で整理しているので、あわせて確認しておくと理解が深まります。

年齢の条件|原則60歳以上が目安

老人ホーム全般の入居条件として最も基本になるのが年齢で、多くの施設が原則60歳以上(または65歳以上)を基準にしています。例えばサービス付き高齢者向け住宅は、根拠となる高齢者住まい法上「高齢者」を60歳以上の者、または要介護・要支援認定を受けている者と定義しています。

同居者についても、配偶者・60歳以上の親族・要介護要支援認定を受けている親族・特別な理由により同居させる必要があると知事が認める者、という条件が定められています。

出典:国土交通省「高齢者住まい法の改正について」

介護付き・住宅型の有料老人ホームも60歳以上または65歳以上を基準とする施設が大半ですが、法令上の一律規定ではなく事業者の運営方針によるものです。

40〜59歳でも特定疾病により要介護認定を受けていれば入居可能な施設もあるため、年齢だけで対象外と判断せず、個別に確認することをおすすめします。

逆に、60代前半で心身ともに自立している方の場合、施設によっては「対象年齢ではあるものの、まだ入居の必要性が低い」と判断され、見学の段階で入居時期の相談を受けることもあります。

年齢の基準は「入居できるかどうか」だけでなく「今が適切なタイミングかどうか」を考えるきっかけにもなります。

要介護度の条件は種類によって大きく異なる

老人ホームの種類別・要介護度の対象範囲を示す図解

特別養護老人ホームは、平成27年4月以降、原則として要介護3以上でなければ新規入所できません。ただし要介護1・2の方であっても、居宅での生活が困難なやむを得ない事情がある場合は「特例入所」として認められることがあります。

厚生労働省の指針では、認知症により日常生活に支障を来す症状が頻繁に見られること、知的障害・精神障害等により同様の支障があること、家族等による深刻な虐待が疑われること、単身世帯や家族の支援が期待できず地域の介護・生活支援も不十分であること、の4つが特例入所の判断材料として挙げられています。

出典:厚生労働省「指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針について」

グループホームの入居条件は、要支援2以上の認定・医師による認知症の診断・施設と同一市区町村への住民票の3点がセットで求められます。要支援1の方や、認知症の診断を受けていない方は対象外になる点に注意してください。

一方、介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅は、自立した方から要介護5の重度の方まで受け入れる施設もあれば、要介護度に応じて入居後の住み替えを求める施設もあり、対応範囲は事業者ごとにかなり幅があります。

住民票・居住地域の条件

グループホームは「地域密着型サービス」に分類されるため、原則として施設と同一市区町村に住民票がある方が対象です。本人が他市区町村のグループホームを希望し、施設所在地の市区町村が同意した場合には例外的に利用できることもありますが、基本的には住み慣れた地域内での選択肢と考えておく必要があります。

一方、介護付き・住宅型の有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホームは、原則として居住地域の制限はありません。

ただし特養は市区町村が入所調整に関与する仕組み上、その自治体の住民が優先されやすい傾向があるとされています。

県外・市外への入居を検討している場合は、住民票の移動手続きや、移動後の医療・介護保険の切り替えについても事前に確認しておくと安心です。

特に「子世代の自宅近くの施設に移りたい」というケースでは、本人の住民票を子世代の居住地に移してから申し込む必要があるのか、それとも住民票を移さずに申し込める施設なのかで手続きの流れが変わるため、資料請求の段階で確認しておくとスムーズです。

身元保証人・連帯保証人の条件

ほとんどの老人ホームで、契約時に身元保証人(連帯保証人)を求められます。役割は主に、緊急時の連絡先、入院や治療方針の判断への関与、利用料が滞った場合の連帯保証、退去や死亡時の身柄・遺品の引き取りなどです。

子世代がいれば子世代が担うケースが一般的ですが、身寄りがない方や、子世代に頼れない事情がある方向けに、身元保証サービスを提供する事業者もあります。

1人の保証人にすべての役割を求める施設もあれば、緊急連絡先・身元引受人・連帯保証人を別々の人が担う形を認める施設もあり、この点も施設によって運用が分かれます。

身元保証人を立てられないことを理由に、希望する施設への入居を諦める前に、まずは施設の相談員に「保証人がいない場合の対応」を確認してみることをおすすめします。

成年後見制度の利用や、身元保証サービスの活用で対応できるケースは少なくありません。

近年は身寄りのない高齢者の増加を背景に、身元保証や日常生活支援、死後事務までを一括で担う民間サービスも増えており、施設側も利用を前提に案内してくれることが多くなっています。

老人ホームの入居条件チェックリストを確認する様子

資産・収入面の確認

入居金(前払金)が高額になる施設では、支払い能力を確認するための資産・収入審査を行うことがあります。これは、入居後に利用料の支払いが滞ることを防ぐための施設側のリスク管理であり、年金収入や貯蓄の状況について申告を求められるのが一般的です。

前払金がない、または少額の施設ではこうした審査自体が簡略化されている傾向があり、資産状況に不安がある場合は前払金の有無も含めて施設を比較する視点が役立ちます。

施設の種類別の費用相場や入居金の内訳は老人ホームの費用相場を解説した記事で詳しく整理しているので、資金計画とあわせて確認しておくとスムーズです。

入居条件を満たさない場合の選択肢

希望する施設の入居条件を満たさない場合でも、選択肢がなくなるわけではありません。

要介護度が足りない場合は、要介護度の下限が低い、または自立から受け入れている施設に目を向けることで選択肢が広がります。特養の入所条件を満たさない要介護1・2の方は、前述の特例入所に該当しないか、あるいは介護付き・住宅型の有料老人ホームやサ高住も含めて検討する価値があります。

身元保証人が立てられない場合は、身元保証サービスや成年後見制度の活用で対応できることが多いため、諦める前に施設や地域包括支援センターに相談してみましょう。

複数の条件が同時にネックになっている場合(例えば要介護度も足りず、身元保証人も立てにくい、といったケース)は、施設に個別に相談するだけでなく、地域包括支援センターやケアマネジャーに現状を伝えて、条件に合う候補を一緒に探してもらう方法も有効です。

専門職の視点から、家族だけでは見つけにくい選択肢を提案してもらえることがあります。

老人ホームの入居条件に関するよくある質問

老人ホームは要支援でも入居できますか?

施設の種類によります。グループホームは要支援2以上が対象(要支援1は対象外)です。

介護付き・住宅型の有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅は、自立の方から受け入れる施設も多いため、要支援の方でも入居できる可能性があります。

特別養護老人ホームは原則要介護3以上が対象のため、要支援の方は対象外です。

身元保証人がいない場合、老人ホームに入居できませんか?

身元保証人がいなくても、身元保証サービスの利用や成年後見制度の活用によって入居できるケースは多くあります。まずは希望する施設の相談員に、保証人を立てられない場合の対応方法を確認してみましょう。

特別養護老人ホームの特例入所とは何ですか?

要介護1・2の方であっても、認知症による生活上の支障、知的障害・精神障害等による支障、深刻な虐待の疑い、単身や家族の支援不足により地域での生活継続が困難であることなど、やむを得ない事情がある場合に例外的に特別養護老人ホームへの入所が認められる制度です。判断は市区町村が関与して行われます。

住んでいる市区町村以外の老人ホームにも入居できますか?

介護付き・住宅型の有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅は、原則として居住地域の制限はありません。

一方でグループホームは地域密着型サービスのため、原則として施設と同一市区町村に住民票がある方が対象です。

認知症でも入居できる老人ホームはありますか?

グループホームは医師による認知症の診断が入居条件の一つになっている施設です。

介護付き有料老人ホームの中にも認知症対応のフロアや専門スタッフを配置している施設があるため、認知症の症状や進行度に応じて資料を比較検討することをおすすめします。

まとめ

老人ホームの入居条件は「年齢」「要介護度」「住民票」の3つが基本の軸ですが、具体的な基準は種類によって大きく異なります。

特別養護老人ホームとグループホームは法令・制度で条件が明確に定められている一方、有料老人ホームやサ高住は事業者ごとの設定に幅があるため、資料を取り寄せて個別に確認することが欠かせません。身元保証人や資産面の条件も含めて、早めに複数の施設を比較しておくと、いざというときに選択肢を狭めずに済みます。

要介護度は今後変わっていくものでもあるため、「今の条件で入れる施設」だけでなく「将来の要介護度が上がっても住み続けられるか」という視点もあわせて確認しておくと、住み替えの手間を減らせます。

掲載している基準は取材時点の制度・資料に基づくものです。

介護保険制度や各法令は改正されることがあるため、実際に申し込む際は最新の基準を施設や自治体窓口で確認してください。

本記事は公的統計・制度資料をもとにそなえ暮らしガイド編集部が作成しています。

個別の入所判断や制度の詳細は、施設の相談員やケアマネジャー、市区町村の窓口にご確認ください。

老人ホーム
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 老人ホームの費用相場は?月額・入居金の内訳と負担を抑える制度を解説
  • 葬儀の流れ・手順を解説|臨終から四十九日までにやること

この記事を書いた人

そなえ暮らしガイド編集部のアバター そなえ暮らしガイド編集部

そなえ暮らしガイド編集部です。終活・老後の暮らしにまつわる情報を、公的機関の統計・調査データや各分野の一次情報をもとに、わかりやすくお届けしています。

この著者の記事一覧へ

関連記事

  • 高級老人ホームとは?費用が高い理由と8つの特徴をわかりやすく解説
    2026年8月1日
  • 軽費老人ホームとは?A型・B型・ケアハウスの違いと費用をわかりやすく解説
    2026年8月1日
  • 有料老人ホームとは?制度の仕組みと90日ルール・保全措置をわかりやすく解説
    2026年8月1日
  • 住宅型有料老人ホームとは?介護付きとの違い・費用相場をわかりやすく解説
    2026年7月31日
  • 老人ホームの費用相場は?月額・入居金の内訳と負担を抑える制度を解説
    2026年7月30日
  • 老人ホームの資料請求サービスおすすめ5選|比較のポイントと選び方
    2026年7月24日
  • 老人ホームの種類と違いを徹底解説|自分に合った選び方は?
    2026年7月22日

Categories

  • 墓
  • 生前整理
  • 相続
  • 終活
  • 老人ホーム
  • 葬儀
  • 運営者情報
  • コンテンツ制作ポリシー
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

© そなえ暮らしガイド.

目次